白内障、翼状片、結膜弛緩症、眼瞼下垂、眼瞼内反、加齢黄斑変性症、網膜静脈閉塞症、糖尿病黄斑浮腫



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入院が不要です

当院では開院以来より日帰り白内障、眼瞼、結膜その他の手術を行って参りました。
煩わしい入院手続きや、準備が不要です。
片目に眼帯をしている状態にはなりますが、手術後に寝ている必要は無く、日常生活の大半は通常通り出来るため、生活の変化が少なくて済みます。
特に高齢の方ほど一時的にでも寝込んでしまうと、元の生活を取り戻すのに2倍以上の時間が掛かります。
高血圧や糖尿病など全身的な病気をお持ちでも通常は日帰り手術が可能です。
90歳以上の方、100歳の方も日帰り手術を受けられています。

食事・常用薬は普段通り

手術当日の飲食に制限はありません。
常用薬、インスリンの注射なども普段通り使用して下さい。
バイアスピリン、ワーファリンなどの血をサラサラにする抗血小板薬、抗凝固薬も続けて下さい。
当院の手術において血が止まらなくて困ったことはありません。
それらの薬を1日止めても状態は変わりないですし、もし止めたことによって体調が悪くなる方が問題です。

白内障は点眼麻酔・無縫合手術

白内障手術の麻酔は点眼薬のみで行います。
注射針は使用しませんので麻酔による痛みはありません。
手術時に触られる感じ、重い感じがする場合がありますが、ほとんどの方は痛みを感じずに手術を受けられています。
99%の手術の傷口は小さく2ヶ所のみであり、自己閉鎖させ縫いませんので術後の抜糸も不要です。

経験豊富な術者による手術

当院では一貫して診察から手術まで院長が行いますので、安心して手術を受けて頂けます。
手術の実績については別ページを御参照頂きますが、多くの件数を美しく行える術者は限られてくると思います。
手術技術のこだわりは多数あります。
他の術者が始めた新しい技術や、多少の手間が掛かっても更に良い仕上がりとなる方法を考え、常に最高の手術を目指して最新の技術を取り入れるようにしています。

白内障の手術は水晶体の袋を残し、中身を吸い取り、眼内レンズを入れる手術です。
大昔の固い折り畳めないPMMA製のレンズを入れるには大きな傷口を作り、傷口の縫合も必要なので使用しません。
シリコン製眼内レンズもレンズ自体が全部濁ってしまうので当院では使用しません。
現在主流の通常のアクリル製であれば、眼内レンズの中まで濁ってしまうことは無く、折り畳めるので小さな傷口で済みます。
ただし、どんな機械、器具、眼内レンズを使用しても、水晶体の袋が段々濁ったり(前嚢混濁、後嚢混濁)、CCC(前嚢切開)の直径が段々小さく縮んできたり(前嚢収縮)、ということは遅かれ早かれ起こります。
最悪は見える視野が狭く感じたり、暗く感じたり、眼科的問題点としては眼底観察がしにくくなります。
一番困るのは、糖尿病網膜症など定期的な眼底検査や、場合によっては硝子体手術が必要な場合、支障が出ます。
特に、CCCの径は小さくなることはあっても、大きくなることはなく、一生続きます。
そのため、当院では手間が掛かりますが、出来るだけ大きなCCCを作ること、後嚢研磨、前嚢研磨を行い、袋の濁りも出来るだけ取るようにしています。
このようなことは手間が掛かる上、上級術者でないと出来ない技術です。
白内障手術後の短い期間だけを考えるのではなく、眼底管理は一生の問題です。
患者さんにとっても、診察する医師にとっても望ましい最上の仕上がりを目指して工夫を凝らした手術を行っています。

最新の手術設備

トーメー社(日本)光学式眼軸長測定装置 OA-2000
カールツァイス社(ドイツ)手術顕微鏡 OPMI Lumera i
アルコン社(アメリカ)次世代白内障手術装置 CENTURION VISION SYSTEM
など常に最新の手術設備を取り入れています。
また、コストは掛かっても信頼性の高い粘弾性物質、眼内灌流液、ディポーザブルのメスを使用しています。

眼内レンズの選定

当院では、眼内レンズの度数計算の精度を上げるため、光学式眼軸長測定装置と、超音波眼軸長測定装置を必ず併用し複数回計測して眼内レンズの度数計算を行っています。
また、信頼出来るメーカーから良い設計と思われる新しい眼内レンズが出れば積極的に使用しています。
そのメリットは、より小さな切開創対応のインジェクターになり、切開創への負担が少なくスムーズにレンズが入り、術後の仕上がりが更にキレイになること、ほとんど視機能に問題になることはありませんが、光が眼内レンズで表面散乱しにくい設計となってきていることです。
そのため、通常の白内障手術においても、眼内レンズ縫着術においても、折り畳み式の眼内レンズをインジェクターを用いて挿入するため、切開創(傷口)を縫う必要がありません。
角膜乱視がほとんど無い場合は、最もクリアな見え方となる非球面眼内レンズを使用します。
角膜乱視が -1.5D(ジオプター)以上の眼で計算をしてトーリック(乱視用)眼内レンズを使用した方が良い場合は、積極的に使用します。
値段の高い眼内レンズにはなりますが、患者さんの負担は通常の眼内レンズの場合と同じです。
計算の結果トーリック眼内レンズの適応ではないが、多少の角膜乱視がある場合、非球面眼内レンズでは逆にコントラスト感度が落ちる場合があり、非球面補正度数の少ない方が良好な視機能が得られるので、手術をする眼が最もクリアな見え方になるような眼内レンズの選定を行っています。

手術日

手術は木曜日です。
その日によって、午前か、午後かの半日です。
まずは、手術が必要かどうか、来院して頂き、検査と診察を受けて下さい。
その結果、手術日は患者さんの御都合で決めることが出来ます。
通常は2〜3週間以内の御希望の日で手術の予約が可能です。

通院スケジュールを紙に書いてお渡しします

手術日と共に、手術の説明日を予約します。
両目を手術の場合、通院日は手術日、金曜、土曜、その次の水曜、もう片目の手術日、金曜、土曜、その次の水曜まで書いた予定表をお渡しします。
その後は1週間後、次は2週間後と徐々に間隔を空けますが、その都度予定をお聞きします。
他の眼科から紹介の方は術後1週間まで当院で診察し、以後は紹介元の眼科に通院して頂くようにしています。

手術前後の写真

御希望される方には、手術する前と後の写真をお渡ししています。(無料)
御家族やお友達にもキレイに手術をした後の状態を見て頂くと、御本人以外の方にも共感して頂けると思います。